CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

明窓浄机

明るい障子の前に置かれた小さな机。
きれいにかたづけられた小部屋に朝の冷気が満ちて…
と、まあ、こんな理想を描きながら、散らかった机の上で書いています。
<< コアガラス | main | イタリア便り(2) >>
イタリア便り
0
    昨日ウルビーノに行った。ルッカを10時過ぎに出て、プラート、ボローニャで列車を乗り継いでウルビーノについたのは4時過ぎ。日も沈みかけたウルビーノは、バスから降りるといきなりドゥカーレ宮が眼前に迫ってくる。それにしてもペーザロからウルビーノまでのバスの車窓からの眺めはその丘陵の美しいこと。冬だというのに緑の丘に白い道が延びて、木立に囲まれた農家にたどりつく。そういう景色が連続する。

        



    煉瓦の色や石の色が白っぽいので建物には重苦しさが感じられない。
        

            



    ウルビーノに行くことにしたのはピエロ・デラ・フランチェスカの絵がここにあるからだ。ドゥカーレ宮の中は国立マルケ美術館になっている。今回のウルビーノでのお目当てのピエロの絵は第16室にある。『キリストの鞭刑』と『セニガッリアの聖母』を見た。思っていたより小さな絵が2枚だけ広い空間におかれている。この街はラファエロの生まれた街。生家を見学する。通りに面した入口は小さいが中に入るとかなり広い。

            



    ラファエロの『貴婦人の肖像』の前でちょっと釘付けになる。ラファエロといえば優美で甘ったるい感じの聖母子像を思い浮かべて好きではなかったが、考え方を変えなければ。すごい描写力。

        



    クリスマスのイルミネーションが輝く。シンプルでいい感じ。

        
    | 西の谷から | 22:36 | - | - | - | - |