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明窓浄机

明るい障子の前に置かれた小さな机。
きれいにかたづけられた小部屋に朝の冷気が満ちて…
と、まあ、こんな理想を描きながら、散らかった机の上で書いています。
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隣の国の空の下(10)
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    大学路のトンスンアートセンターのなかにある「꼭두박물관」。今年四月末開館の情報を得ていたので行ってみた。仁寺洞にある「木人博物館」は古い建物を使った展示空間だが、ここは新しくスッキリとしている。

        



    木人、木偶、コクトゥ。この木でつくられた小立像にはいろいろ呼び方がある。ここの博物館は「コクトゥ博物館」になっている。コクトゥとは亡者の棺を埋葬場所まで運ぶ喪輿に置かれたもので、20僉腺械悪僂梁腓さ。図録の表紙のコクトゥの表情がよくて会いたかったが、学芸員に聞くと、今アメリカに貸出中なのだそうだ。

          



    解説文をみるとこう書かれている。「この世を去り、あの世に対する不安感を抱えている亡者にコクトゥは同行して、慰めてくれる存在なのです。」そして、案内、護衛、世話、エンターテイニングの四つのカテゴリーに分けられるとある。

        



    十年程前に、まだ今ほどざわざわしてなかった仁寺洞の古美術店で見つけたコクトゥ。護衛のカテゴリーに入るものだとわかった。朝鮮時代には武官、日帝時代は警官、解放後は軍人の姿をしているという。


               


            
            


             
             


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